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東京都稲城市のアンテナ工事はルミエールにお任せください
東京都稲城市にお住まいの方必見!
新規アンテナ設置 税込 15,000円〜
UHF八木式アンテナ

■サイドベース施工:15,000円(税込)

 

■屋根上(屋根馬施工):22,000円(税込)

 

 

※上記料金には高所作業費が含まれております。

UHF平面アンテナ    (デザインアンテナ)

カラー:ホワイト・ブラック・ブラックブラウン・ライトブラウン

■壁面取付け施工:20,000円(税込)

 

■屋根上(屋根馬施工):27,000円(税込)

 

 

※上記料金には高所作業費が含まれております。

UHFユニコーンアンテナ

カラー:ホワイト・ブラックブラウン

 

 

 

■通常施工:27,000円(税込)

 

 

 

 

 

※上記料金には高所作業費が含まれております。

BS/CSパラボナアンテナ(4K8K標準仕様)

カラー:ホワイト・ブラック

■壁面取付け施工:22,000円(税込)

 

■屋根上(屋根馬施工):29,000円(税込)

 

 

※上記料金には高所作業費が含まれております。

※ブラックをご希望の場合は上記金額+3,000円となります。

UHF八木式アンテナ+BS/CSパラボナアンテナ

■サイドベース施工:30,000円(税込)

 

■屋根上(屋根馬施工):37,000円(税込)

 

 

※上記料金には高所作業費が含まれております。

UHF平面アンテナ+  BS/CSパラボナアンテナ

■サイドベース施工:35,000円(税込)

 

■屋根上(屋根馬施工):42,000円(税込)

 

 

※上記料金には高所作業費が含まれております。

ブースター設置

 

 

■UHFブースター:12,000円(税込)

 

■UHF+BSCSブースター:15,000円(税込)

 

 

 

■アンテナ点検・調整:8,000円(税込)

■アンテナ撤去のみ:5,000円(税込)

■アンテナ処分のみ:3,000円(税込)

■アンテナ撤去・処分セット:7,000円(税込)

■混合器設置:6,000円(税込)

■分配器設置:6,000円(税込)

■壁面取付け金具追加:3,000円(税込)

■2階屋根上高所作業費:7,000円(税込)

■3階壁面高所作業費:3,000円

■3階屋根上高所作業費:8,000円(税込)

■分波器:1,250円(税込)

東京都稲城市のアンテナ工事            税込 15,000円〜
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03-4400-6951 03-4400-6951
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相見積もり大歓迎!            東京都稲城市のアンテナ工事は       ルミエールにお任せ!            価格・サービスに自信があります!

ルミエールは価格・サービスに絶対の自信を持っておりますので

他社様との比較を歓迎しております!

もし他社様のお見積もりより1円でも高い場合はお気軽にお申し付けください!

お客様のご希望に沿えるよう最大限の努力をお約束させて頂きます!

アンテナ工事をご検討のお客様へ3つの誓い◇
Check!
他社様に依頼する前にちょっと見てみてください!
【東京都稲城市でアンテナ工事・修理依頼をご検討の方必見】
アンテナ工事におけるルミエールのこだわりを3つに分けてご紹介!
Point
1

   価格 〜追加料金0宣言〜

 

ルミエールでは事前のヒアリングをしっかりと行うことで、発生する可能性がある費用を事前にお客様にご呈示させて頂きます!

 

ホームページ上で格安を謳い、工事当日に様々な理由を付けて追加料金を請求する業者や事前説明なく工事終了後に追加料金を請求する業者アンテナ工事の業界では残念ながら多く存在致します。

 

弊社では、

①お見積もり段階発生する可能性がある費用は全て説明する。

アンテナ工事当日は工事前に調査を行い、費用を確定させ、ご了承を頂いてから工事を開始する。

以上2点を徹底することにより、お客様にご安心頂くよう努めております!

弊社が工事をさせて頂いた現場にて、事前説明が無い追加料金が発生したことはございません!

 

また、価格競争を大歓迎しておりますので

弊社より1円でも安いお見積もりがございましたら

お気軽にお申し付けください!

お客様のご希望に応えられるように最大限の努力をさせて頂きます!

Point
2

  施工スタッフの質 〜少数精鋭〜

 

ルミエールでは人間教育に注力しており、挨拶や返事等の社会人として当たり前のことだけではなく、

「お客様の目線」や「お客様の気持ち」を考えらるようになって初めて一人前と考えており、基準をクリアしたスタッフのみをお客様のもとへお伺いさせて頂いております。

スタッフ管理が行き渡るよう無闇に人材を採用することはなく、少数精鋭で運営しております。

 

また、サービスの質を落とさぬよう、一人のスタッフが1日に対応する現場も2件までと定めており、時間に追われながら作業するのではなく、一件のお客様にしっかりと時間を掛け、より丁寧な対応ができるように努めております。

Point
3

  万全のサポート 〜工事後も安心を〜

 

アンテナ工事を行い、テレビが映れば終了ではございません!

ルミエールでは全てのお客様に弊社独自の保証を付けさせて頂いております。

保証期間内でございましたら無償にて製品の交換、施工箇所の手直しをさせて頂きます!

 

また、お客様と末長くお付き合いさせて頂ければと考えておりますので、保証期間終了後もアンテナ工事を含む弊社の提供サービスを特別割引価格にてご案内させて頂いております。

 

詳しくはお問い合わせください!

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関東全域を対象エリアとしてご満足いただける高品質なサービスを提供します

概要

店舗名 株式会社ルミエール
住所 東京都台東区浅草5-29-7 ジュネス浅草1階
電話番号 03-4400-6951
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東京都稲城市のプチ情報♪

【稲城市ってどんなところ??】

 

東京都稲城市は、多摩地域の南部、都の南端の中央部に位置し、神奈川県に接している市です。多摩川の南岸に位置し、市域の北側の境界が多摩川にあたります。他に市域内には多摩川の支流である三沢川や大丸用水が流れています。市域は南部が多摩丘陵、北部が多摩川の沖積地である平野で、谷戸の地形となっています。地質は関東ローム層であり、古来より地形や水利を生かした農業が盛んな地でもあります。市の東部から北部にあたる多摩川沿いの平地では古くから稲作が行われ、現在では市の中心部であり市街地として宅地開発が進んでいますが、広々とした敷地や土蔵などをもつ昔からの農家も多く残っています。また丘陵地は新宿から30分程度の近距離でありながら、タヌキ(狸)やオオタカ(大鷹)などの姿も見られる自然豊かな里山になっています。市の西部は70年代に開発された多摩ニュータウンの東端にあたります。南部の谷戸の多くでは農業が営まれていますが、宅地開発が進む地域も見られます。
稲城市域には古くから人が住んでいたとみられ、およそ2万年から1万3千年前のものと思われる旧石器時代の遺跡(石器)も数多く発見されています。縄文時代中期の住居跡も多く見られますが、縄文後期には寒冷化や富士山の噴火で灰が降ったことにより、住むに適さない土地になったと考えられ、遺跡の数は激減しています。また弥生時代の遺跡も発見されていますが、数は少なくなっています。平安時代から鎌倉時代には小山田氏が支配する土地となり、小山田氏はのちに稲毛氏を名乗っています。
明治時代の1889年(明治22年)には町村制の施行により、市域内の各村が合併し、神奈川県南多摩郡稲城村が成立します。村名の由来ははっきりしませんが、初代村長が漢学者の助言を得て、中世にこの地を治めた稲毛氏や、かつては良質の米の産地だったこと。山城跡が多く存在することなどから「いなげ」に通じる村名として「稲城」が考え出されたと推測されています。
その後、東京府への移管や都政の施行などを経て、1957年(昭和32年)には町制が施行されて南多摩郡稲城町となり、1971年(昭和46年)の市制施行により東京都稲城市となります。
現在の稲城市は昭和中期の多摩ニュータウン開発によって、大幅に人口が増加しています。ただ都市計画の当初、稲城村および町だった当時の市域はグリーンベルト地帯として、農村が残される予定でした。しかし村議会の反対などによってニュータウン計画に盛り込まれるものの、用地買収や雨水排水などの問題で開発は大幅に遅れます。一方、開発の遅れは先例を生かすことにつながり、稲城市内では緑地を生かした緑の環や、自家用車の利用を想定した都市デザインなど、ニュータウンの他の地域にはない特徴が導入されることになります。
市の産業としては、古来より農村だったことから、現在でも農業が盛んです。かつての水田は大半が宅地化され、現在は野菜やナシ(梨)、ブドウ(葡萄)などが生産され、ナシは多摩地域の名産。いわゆる多摩川ナシとして知られています。主に市内で生産されるナシの品種「稲城」はほとんどが市内や周辺で直売されるため、市場には出回りません。また南多摩駅の周辺には工場や倉庫が多くなっています。
丘陵地には「よみうりランド」本拠地や「よみうりカントリークラブ」をはじめとするゴルフ場。またキャンプ場「稲城ふれあいの森・小田良の里」や温泉「稲城天然温泉・季乃彩」などの施設があり、レジャー産業も盛んな市です。市内には特にゴルフコースが多く、市域内をゴルフコースが占める比率では日本一の市でもあります。
市内の名所には、名称通り市域のほぼ中央に位置し、約20万平方メートルの広さに、グラウンドや野球場、小川や遊具広場などを擁する稲城中央公園があります。公園内はサクラ(桜)の名所でもあり、10月には市内最大のイベント「いなぎ市民祭」の会場にもなります。
また同公園と稲城第二公園を結ぶ歩道橋のくじら橋は、断面がシャープな曲線による舟底の形になっており、橋げたの高さや横幅が3次元的に変化する世界的に見ても珍しい橋です。橋の底はクジラ(鯨)の胴体を思わせる曲線的な美しさで、夜間は橋の下部よりライトアップされます。その名称は公募により決まったもので、近くにはクジラの親子の石像があり、1997年(平成9年)には土木学会田中賞(作品部門)を受賞しています。
市内の公園には他に、芝生公園や自然林の散策路がある城山公園。多摩市との境界線の高台に位置し、天気のいい日には、よみうりランドの観覧車から、23区内の新宿副都心、池袋のサンシャイン60、六本木ヒルズ、東京タワーなど、さらには遠景に神奈川県横浜市、横浜みなとみらい地区のランドマークタワー、横浜ベイブリッジなども見渡せる、みはらし緑地があります。
矢野口の南山と呼ばれる丘陵地に存在する通称ありがた山は、同地に存在する石仏群で、ありがた山石仏群とも呼ばれています。これは道義的、宗教的な理由により、周辺の無縁仏が集められたもので、傾斜地に石仏が並ぶ光景には独特の雰囲気があります。またかつては周辺に東映や東宝の撮影スタジオ、円谷プロなどが存在したため、70年代の「仮面ライダー」シリーズなど特撮ヒーロー番組や時代劇、怪奇、怪談もののロケ地としてもよく利用されています。
同じく矢野口に存在する威光寺の境内にある地下霊場、弁天洞窟は、約65メートルの長さの人工洞窟の中に弁財天など23体の石仏が納められています。「新東京百景」および洞窟内の湧水が「東京の名湧水57選」に選定されていますが、現在は崩落の危険から立ち入り禁止になっています。
稲城市をホームタウンにするスポーツチームには、サッカーJリーグの東京ヴェルディと女子サッカーリーグの日テレ・東京ヴェルディベレーザ。また男子バレーボールの東京ヴェルディバレーボールチームがあります。
稲城市を舞台やロケ地にしたフィクションには、かつて東映の生田撮影所が、隣接する神奈川県川崎市麻生区に位置したことから、前述の昭和期「仮面ライダー」シリーズなど多くの特撮作品やテレビドラマで、市内の各所がロケ地に利用されました。また1993年(平成5年)に円谷プロダクションが製作した特撮テレビドラマ「電光超人グリッドマン」では、主人公たちの住む街として向陽台が全話を通したロケ地に選ばれています。本作は2018年(平成30年)のテレビアニメ「SSSS.GRIDMAN」の原作としても有名です。
小説では浅田次郎さんの「日輪の遺産」が、市内にある米軍多摩サービス補助施設を舞台にしています。

 

【東京都稲城市の場所】

 

東京都稲城市は多摩地域の南部、多摩川の南側にあたり、都の南側境界の中央部に位置する市です。市の形は勾玉に例えられ、市の北側を府中市に、北東側を調布市に、西側を多摩市に接しています。また東側は神奈川県川崎市多摩区に、南側は同麻生区に面しています。
多摩川沿いの平地と多摩丘陵から成り立つ稲城市は古くから農業が盛んな地でした。昭和中期の多摩ニュータウン開発によって急激に人口が増加し、市街地化が進みますが、現在でも野菜や果物の生産が盛んで、自然のままの里山も残っているなど、水と緑も豊かな地域です。新宿まで電車で30分程度と都心にも近く、駅前にも商業施設が集まり、利便性と環境のよさを兼ね備えた街といえます。
稲城市の市章は、青い円の中に上下から食い違うようにして先が斜めの太い白線が突き出し、中央で端と端が接して、稲妻のような紋章を象っているものです。この図案は稲城の「い」をデザイン化したもので、1967年(昭和42年)に当時の町章として制定され、円満な市政と将来に向かう限りない発展を表現しています。
稲城市の花はナシ、市の木はイチョウ(公孫樹、銀杏)、市の鳥はチョウゲンボウ(長元坊)です。市の木と花は1973年(昭和48年)に、鳥は2016年(平成28年)に制定されました。
ナシはバラ科ナシ属の植物です。ナシといえば果物のイメージが強いですが、植物としては高さ15メートルほどの落葉高木で、4月頃に、5枚の白い花弁からなる可憐で美しい花をつけます。果実は8月下旬から11月頃にかけての時期に生ります。ナシの実は品種によって味わいの差はありますが、基本的に甘くて果汁が多く、シャリシャリした独特の食感が特徴です。この食感はペントサンやリグニンという物質が果肉に蓄積し、細胞壁が厚くなった「石細胞」によって生み出されています。ナシは元々、野生種のヤマナシ(山梨)、ニホンヤマナシ(日本山梨)を改良した栽培品種です。ヤマナシの実は小さい上に固くて酸味も強く、食用には向きません。現在ではナシの主な種類に、和ナシ(日本ナシ)、中国ナシ、洋ナシ(西洋ナシ)があり、どれも食用として世界中で栽培されていますが、それぞれ果実の形や味わいに違いがあります。日本では通常、ナシといえば和ナシを指します。また日本でナシが食べられはじめたのは弥生時代の頃と考えられており、静岡県の登呂遺跡などから食用にされたと思しきナシの種子などが発見されています。稲城市のナシは江戸時代の元禄期から栽培されていた特産物です。市内には約35ヘクタールのナシ畑があり、春の盛りに白い花がどこまでも続くのは、稲城の代表的な風景のひとつです。
イチョウは裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する裸子植物です。イチョウは古来の樹木のひとつであり、イチョウ科の植物は中生代から新生代にかけて世界的に繁栄し、世界各地で化石が発見されています。ただ氷期にイチョウ科の植物はほぼ絶滅し、イチョウのみが現存する唯一の種になります。樹高は20メートルから30メートルの落葉高木で、黄葉する扇子形の葉と、食用となる種子のギンナン(銀杏)で知られています。古くから木材の他、火に強い性質から防火林や街路樹にも用いられています。また公害にも強く、品位も感じられる点なぢから、市の木に選ばれました。
チョウゲンボウは、鳥綱ハヤブサ目ハヤブサ科に分類される鳥の一種です。名前の語源は不明ですが、一説には昆虫のトンボ(蜻蛉)の方言のひとつ「ゲンザンボー」が由来といわれます。チョウゲンボウが空を舞う姿は、地上からはトンボが飛ぶ姿を思わせることがあるため「鳥ゲンサンボー」と呼ばれるようになり、それが変じて「チョウゲンボウ」になったという説です。全長は30センチから40センチとハト(鳩)ほどの大きさで、翼を広げると65センチから80センチになります。またメスのほうがやや大型です。羽毛は赤褐色で黒斑があり、オスの頭と尾は青灰色、メスは褐色で翼の先が尖っています。丘陵地帯や山林、農耕地、川原など低地や低山帯から高山帯までの広範囲に生息し、鳴き声は「キィキィキィキィ」と聞こえます。素早く羽ばたき、身体を斜めにホバリングした後に急降下して地上で昆虫や小形動物などの獲物を捕らえるのが特徴で、ハヤブサ類ながら飛ぶ速度は速くありません。その視力は紫外線を識別でき、これは主食である齧歯類の尿が反射する紫外線から、獲物を探すのを容易にしていると考えられています。近年では獲物が多く天敵が少ない、ねぐらとなる場所が多いなどの理由から市街地でもよく見かけられます。
稲城市のマスコットキャラクターは「稲城なしのすけ」です。これはアニメ「タイムボカン」シリーズや「機動戦士ガンダム」のメカデザイナーとして知られる市内在住の大河原邦男さんと、テレビアニメ「SDガンダムフォース」の演出などを手がけたマルチクリエイターの井上ジェットさんによるデザインで、稲城のナシをモチーフとしたキャラクターです。
デザインは果物のナシに、ガンダムシリーズのモビルスーツを思わせるメカニカルな手足がつき、やはりロボット風のデザインながら生物のように生き生きした目と口をもつ顔。さらに額にはガンダムシリーズの主役的なモビルスーツ、RX-78ガンダムを思わせ、ナシの葉のようにも見える緑色のV字型エンブレムがついています。全体的にはメカニカルな格好良さと、キャラクターらしい愛嬌が融合した、そのままでアニメの主人公になれそうな味わいのあるデザインです。
なしのすけのデザインは2011年(平成23年)に公開され、同時に愛称が募集されました。大河原さん、井上さんの協力を得た選考により。安藤広大さん、井川斗和さん、池田和康さん、磯貝あおいさん、西田晶海さん、野田けい子さん、吉田龍生さんの案が採用されました。採用された方々には大河原さん、井上さんのサイン色紙が贈られています。また惜しくも採用されなかった命名案も、大河原さん、井上さんのコメントと共にインターネットなどで紹介されています。
なしのすけはナシ型メカの男の子(?)で、出身地は稲城市の大河原工房。誕生日は10月13日。好物は稲城市名産のナシとブドウで、特技、趣味はフルーツバスケットと散歩。またサッカー観戦が好きで、稲城市をホームタウンとする東京ヴェルディの応援によく出かけています。苦手なことはジャンケンだそうです。
なしのすけのデザインは市に申請すれば規定の範囲内で使用でき、市内の矢野口駅前にはなしのすけの時計台が設置されている他、市内のイベントでは着ぐるみが登場し、さまざまなグッズも販売されています。さらに市の広報や公式サイトには井上さんによる4コマ漫画「なしのすけが行く」が掲載され、インターネット上のSNSも活用するなど、なしのすけは稲城市のPRのため今日も活躍しています。

 

【東京都稲城市の鉄道路線】

 

JR南武線
・矢野口駅
・稲城長沼駅
・南多摩駅

京王相模原線
・京王よみうりランド駅
・稲城駅

稲城市のバス
・京王電鉄バスグループ
・小田急バス
・神奈川中央交通
・iバス

 

【東京都稲城市の主要道路】

 

都道府県道
主要地方道
・東京都道9号川崎府中線(府中街道)
・東京都道19号町田調布線(鶴川街道、南多摩尾根幹線)
・東京都道41号稲城日野線(川崎街道)
一般都道
・東京都道137号上麻生連光寺線
・東京都道124号稲城読売ランド前停車場線

 

【東京都稲城市出身の芸能人】

 

東京都稲城市出身の著名人には、テレビアニメ「機動戦士ガンダム」「太陽の牙ダグラム」など、多くのアニメ作品のメカデザインで知られるアニメ界初のメカニックデザイナーで、同職を確立した存在でもある大河原邦男さんがいます。前述の通り大河原さんは稲城市のイメージキャラクター「稲城なしのすけ」のデザインを手がけた一人です。大河原さんはアニメのロボットをデザインするにも、模型を制作してその動作や機構を検証するなどリアリティにこだわり、特に「機動戦士ガンダム」に登場するモビルスーツなどには、実際の兵器と同じマーキングやウェザリング(汚れ、風化)を入れるなどの手法を取り込み、80年代のロボットアニメにおけるリアルロボットブームや、ガンダムをはじめとするモビルスーツのプラモデルの爆発的人気、いわゆる「ガンプラブーム」を牽引した人物でもあります。
他にも映画「嫌われ松子の一生」などに出演した女優の高橋香波さん。宝塚歌劇団の宙組に男役として所属した元団員の朝央れんさんと、同宙組の現役男役(2020年現在)である七生眞希さん。第34代日本ライトフライ級王者、第56代日本フライ級王者であるプロボクサーの黒田雅之選手。明治時代に稲城村から立川駅前に転居し、大八車による干物や野菜の引き売りから、自宅で店舗「稲毛屋」を開業。現在、東京都や千葉県、埼玉県、神奈川県などに店舗を展開するスーパーマーケットチェーン「いなげや」の創業者となった猿渡浪蔵さんなどが、現在の稲城市の出身者です。ちなみに「いなげや」の名は鎌倉時代、市域の領主だった稲毛氏に由来しますが、稲毛氏と猿渡さんに特に血縁などはないそうです。
また18世紀の江戸時代中期、貧しい農夫ながら親孝行を称えられ、幕府から褒賞を与えられ、孝子長五郎と呼ばれた農民、長五郎も、現在の稲城市内にあたる武蔵国向島の生まれだといわれます。

 

【東京都稲城市町域別対応エリア】

 

ア行

 

大丸(オオマル)、押立(オシタテ)

 

カ行

 

向陽台1(コウヨウダイ1)、向陽台2(コウヨウダイ2)、向陽台3(コウヨウダイ3)、向陽台4(コウヨウダイ4)、向陽台5(コウヨウダイ5)、向陽台6(コウヨウダイ6)

 

サ行

 

坂浜(サカハマ)

 

ナ行

 

長峰1(ナガミネ1)、長峰2(ナガミネ2)、長峰3(ナガミネ3)

 

ハ行

 

東長沼(ヒガシナガヌマ)、平尾1(ヒラオ1)、平尾2(ヒラオ2)、平尾3(ヒラオ3)、平尾4(ヒラオ4)

 

マ行

 

百村(モムラ)

 

ヤ行

 

矢野口(ヤノクチ)

 

ワ行

 

若葉台1(ワカバダイ1)、若葉台2(ワカバダイ2)、若葉台3(ワカバダイ3)、若葉台4(ワカバダイ4)

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