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【東京都多摩市ってどんなところ？？】

東京都多摩市は、多摩地区南部に位置する市です。東京都の南側の境界に接しており、そのほぼ中心部にあたります。また市の北側の境界は多摩川に接しています。市内には多摩川の支流である大栗川、そこから枝分かれする乞田川などが流れています。市域は多摩丘陵の北の端にあたり、市域の南端は多摩丘陵の稜線となっており、大栗川と乞田川が刻む、やや開けた谷状で起伏の多い地形になっています。
多摩丘陵にはおよそ3万年前から人が住みはじめたといわれており、市内の豊ヶ丘では約2万5千年から2万円前の石器が出土しています。約1万年前の縄文時代には大栗川、乞田川沿いの高台に多くの縄文人が7千年間ほど定住し、複数の村を形成していたと考えられます。およそ5千年程度、昔のものと思われる和田西遺跡では、大型竪穴式建物跡が7棟も発見され、集会場などに使われていたと考えられています。しかし約4千年から3千年前の縄文時代後期に入ると、市域の遺跡数は激減します。その要因は、人口急増や寒冷化による食料の枯渇。箱根山や富士山での度重なる噴火。稲作のはじまりによる低地への移動などが考えられます。多摩市域では約3千年前、縄文時代晩期の遺跡が発見されていますが、その遺跡を最後に古墳時代まで定住者はいなくなったと見られています。
市内の古墳時代の遺跡には、東京都の指定文化財で全国にも15例ほどしかなく、珍しい八角形の古墳、稲荷塚古墳があります。前述の和田古墳群は、その付近にある都内でも有数の古墳群です。しかし現在、市内の古墳の多くは開発などにより姿を消しています。
鎌倉時代から江戸時代末期までは関戸が宿場町として栄え、江戸時代の中期には、江戸を中心とした経済圏と貨幣経済が多摩地区にも浸透しています。明治維新後の1889年（明治22年）には市制町村制の施行により、市域の8村や周辺の飛地が合併して多摩村となります。
1964年（昭和39年）には町制が施行されて多摩町となり、その後、周辺の都市計画として多摩ニュータウン開発が決定されます。1971年（昭和46年）には多摩ニュータウンの一部への入居が開始され、また市制が施行されて多摩市となります。
多摩市では昭和の中盤以降、市内および町田市、稲城市、八王子市にまたがる多摩丘陵に開発された多摩ニュータウンと、桜ケ丘住宅地の開発により人口が急増し、都市化も進みます。桜ヶ丘駅や永山駅の周辺には商業施設が集積し、大規模な繁華街を形成している一方、現在でも農業が行われており、ネギ（葱）やホウレン草を作る農家が多く、繁華街で野菜の直売市が行われることもあります。また市の名産品には、味噌「原峰のかおり」や日本酒「原峰のいずみ」。梅酒の「白加賀」などがあります。
多摩市内の名所には、レジャー施設では、サンリオキャラクターをモチーフにしたテーマパーク「サンリオピューロランド」や、プラネタリウム施設「ベネッセ・スター・ドーム」。また多摩センター駅前のショッピングセンター「マグレブEAST」やアミューズメントビル「マグレブビル」などがあります。
多摩丘陵に囲まれて自然も豊富な多摩市内には各種公園も豊富で、隣接する多摩市立大谷戸公園、連光寺公園と併せて整備されており、旧多摩聖蹟記念館がある都立桜ヶ丘公園。パルテノン多摩に隣接し、敷地内に「グリーンライブセンター」や災害時のための貯水池である「多摩中央公園貯水槽」を擁する多摩中央公園。敷地内にヘリポートを持つ関戸公園、一ノ宮公園、多摩東公園。また万葉集にもちなんでいる「多摩の自然と歴史にふれあう道」をテーマとした遊歩道で「美しい日本の歩きたくなるみち500選」にも選ばれている、よこやまの道、その他、さまざまな特徴を持つ公園があります。パルテノン多摩と鶴牧西公園は「多摩市からの富士」として「関東の富士見百景」に選定されており、両地点では11月の中頃と1月下旬の年に2回、いわゆる「ダイヤモンド富士」を見ることができます。
多摩市内の主な祭礼やイベントには、3月の多摩ロードレース大会や多摩センタースプリングフェスタ。4月のせいせき桜まつり。5月のガーデンシティ多摩センターこどもまつり。7月のふるさと多摩夏まつり、せいせき朝顔市。8月のせいせき多摩川花火大会や、浴衣姿のハローキティも参加する落合夏祭盆踊り大会。多摩センター夏祭り。9月から10月に府中市から多摩市に会場を移した野外音楽フェスティバルのtamaROCKや、永山フェスティバル。せいせきフェスティバル。ハロウィンin多摩センターなどがあります。
11月には市民映画祭としては高崎映画祭に並ぶ規模を誇るTAMA CINEMA FORUMが行われ、冬場には多摩地域最大の多摩センターイルミネーションが街を彩り、期間中にはサンリオキャラクターのイルミネーションパレードも行われます。12月には参加者がサンタクロースに扮して多摩川の周辺を走る、聖蹟サンタマラソンというユニークなイベントも行われます。
このように自然豊かで都市としても魅力の多い多摩市は、多くの映画、ドラマのロケ地やフィクションの舞台にも選ばれています。
スタジオジブリのアニメ映画では、柊あおいさんの漫画を原作とした「耳をすませば」が、主に聖蹟桜ヶ丘、愛宕などを舞台にしており、市内のいろは坂が印象的なシーンで何度も登場しています。また「平成狸合戦ぽんぽこ」も、市内の各地が舞台になっています。
多摩市内は昭和中盤に開発が進んだことから、70年代から80年代の特撮テレビドラマ「仮面ライダー」「電人ザボーガー」や東映版「スパイダーマン」。また「ウルトラマンメビウス」「ウルトラマンギンガ」などの作品のロケ地にも選ばれています。
アニメでは、人気ゲームが原作の「アイドルマスター シャイニーカラーズ」や、椋木ななつさんの漫画を原作とした「私に天使が舞い降りた!」が、聖蹟桜ヶ丘駅とその周辺を主な舞台にしており、実際の風景をモデルにした町並みが描かれています。また伊藤いずもさんの人気4コマ漫画でアニメ化もされた「まちカドまぞく」では、作者の伊藤さんがかつて多摩市に住んでいたことから、作中の舞台「多魔市」のモデルとなっており、聖蹟桜ヶ丘駅を元にした「せいいき桜ヶ丘」などの地名や、実在の風景を思わせる描写が登場します。

【東京都多摩市の場所】

東京都多摩市は、東京都の多摩地区南部に位置する市です。都の南端の中央部、多摩川を越えた神奈川県よりにあたります。市の北側、西寄りを日野市、東寄りを府中市に、東側を稲城市に、西側を八王子市に、南側の西寄りの多くを町田市、東寄りを神奈川県川崎市麻生区に面しています。
北を多摩川、南を多摩丘陵に囲まれる自然豊かな多摩市は、昭和中期のニュータウンや住宅地の開発により、急激に人口が増え都市化が進む一方、水と緑も豊かであり、また東京都心へのアクセスも便利な地域です。都心や周辺地域のベットタウンという側面もありながら、市内には大規模な繁華街もあり、環境のよさと利便性を兼ね備えた暮らしやすい街になっています。
多摩市の市章は、円の中に斜め下を向けたフォークのようなラインにに横線が入り、羽ばたく鳥の姿のようにも見えるものです。これは多摩市の「多」を、ハトが羽ばたいて飛び立つ姿に表したもので、中心のラインは未来への限りない躍動と平和を力強く表しています。この市章は1965年（昭和40年）に、多摩町の町章として制定されたものです。
多摩市の花はヤマザクラ（山桜）、市の木はイチョウ（公孫樹、銀杏）、市の鳥はヤマバト（山鳩）です。
ヤマザクラはバラ科サクラ属の落葉高木で、日本に10種あるサクラ属の基本野生種の中でも代表的な種であり、和歌にも数多く詠まれています。サクラの中でも寿命が長く、樹高30メートルを超える大木になることもあり、実生するほど花の八重や香りが増します。ヤマザクラは同じ地域に生える木々でも個体変異が多く、樹の形、開花時期や花つき、葉と花の開く時期、花の色の濃などにさまざまな違いがあります。また「ヤマザクラ」は独立したひとつの種ですが、他の野生桜と混同されることも多く、野生桜の総称とされることや、カスミザクラ（霞桜）やエゾヤマザクラ（蝦夷山桜）の同種に見なされることもあり、注意が必要です。多摩市の丘陵は万葉集にも歌われていて「旧多摩聖蹟記念館」の周辺や丘は古来より桜の名所でした。そのため市内で多く見られるヤマザクラが選ばれました。
イチョウは裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する裸子植物です。イチョウは古来の樹木のひとつであり、イチョウ科の植物は中生代から新生代にかけて世界的に繁栄し、世界各地で化石が発見されています。ただ氷期にイチョウ科の植物はほぼ絶滅し、イチョウのみが現存する唯一の種になります。樹高は20メートルから30メートルの落葉高木で、黄葉する扇子形の葉と、食用となる種子のギンナン（銀杏）で知られています。古くから木材の他、火に強い性質から防火林や街路樹にも用いられています。イチョウは多摩ニュータウン開発に伴い多く植樹されたことや、秋の黄葉が美しいことなどから選ばれました。
ヤマバトは主にキジバト（雉鳩）と呼ばれます。体長はおよそ33センチ。体色はオスメスともに茶褐色から紫灰色で、翼にある黒と赤褐色の鱗状の模様が特徴です。また頚部の側面に青と白の横縞模様があり、和名の由来はキジ（雉）のオスに体色が似ていることだとされています。明るい森林や都市部などで見られ、早朝に「ホーホーホッホー」「テーデーポッポー」といったさえずりがよく聞かれます。
多摩市には市を代表する公式キャラクターは存在しませんが、市内にサンリオピューロランドがあることから、世界中に愛されているハローキティを活用して「ハローキティに会える街」を掲げ、市内でサンリオキャラクターによるさまざまなイベントを開催して市の活性化を進めています。
また市の環境キャラクターには、5月30日（ごみゼロデー）生まれで、530（ごみぜろ）星雲から流れ星に乗って現れたスターダストプリンス。リサイクルやゴミを減らすアイデアを出すのが得意で、アイデアが詰まった顔入り☆マークのついた大きな袋を持つ「エコロくん」。やはり530星雲から現れた、頭に王冠を乗せたプリンセスで6月5日（環境の日）生まれ。街を美しく楽しくするアイデアの発案が得意で、やはりアイデア一杯の☆マーク袋を持ち「エコノミー（無駄をなくす）でゴミのない美しい街に」との思いを込めて命名された「エコミちゃん」。そしてエコミちゃんの妹で5月22日（国際生物多様性の日）生まれ。頭に四葉のクローバーの髪飾りをつけ、☆マークのついた地球を抱きかかえ、地球に優しいアイデアを出すことと、こまめに照明を消すこと。いろいろな植物や生き物と話をするのが得意な女の子。「地球にやさしい街に」という思いを込めて命名された「エコアちゃん」がいます。

【東京都多摩市の鉄道路線】

京王電鉄
京王線
・聖蹟桜ヶ丘駅
京王相模原線
・京王永山駅
・京王多摩センター駅

小田急電鉄
小田急多摩線
・小田急永山駅
・小田急多摩センター駅
・唐木田駅

多摩都市モノレール
多摩都市モノレール線
・多摩センター駅

多摩市のバス
路線バス
・京王電鉄バス
・京王バス南
・神奈川中央交通

コミュニティバス
・多摩市ミニバス

高速バス
・東京空港交通
・しずてつジャストライン
・京王バス東（深夜急行バス）

【東京都多摩市の主要道路】

主要地方道
・東京都道18号府中町田線（鎌倉街道）
・東京都道20号府中相模原線（野猿街道）
・東京都道41号稲城日野線（川崎街道）

一般都道
・東京都道137号上麻生連光寺線
・東京都道155号町田平山八王子線
・東京都道156号町田日野線
・東京都道157号乞田東寺方線
・東京都道158号小山乞田線（多摩ニュータウン通り・尾根幹線道路・唐木田通り）
・東京都道503号相模原立川線

【東京都多摩市出身の芸能人】

東京都多摩市出身の芸能人には、バングラデシュ人の父と、日本人とロシア人の血を受け継ぐクォーターの母を持つモデル、タレントで、奔放なキャラクターで知られる一方、環境保護や社会問題などにも関心の高いローラさん。アイルランド人の父と日本人の母を持つタレント、キャスター、モデルで、スーパー戦隊シリーズ「魔法戦隊マジレンジャー」の敵キャラクター、ナイや、劇場版アニメ「若おかみは小学生！」のグローリー・水領の声など、多彩な作品に出演するホラン千秋さん。ロックバンド「氣志團」でギターを担当する西園寺瞳（トミー）さん。元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、現在もテレビドラマ、舞台などで活躍する女優の花乃まりあさん。90年代に活躍した元タレント、俳優の国分博さん。80年代アイドルグループ「おニャン子クラブ」元メンバーであるタレントの立見里歌さん。同グループの元メンバーで現在は一般人の中島美春さん。お笑いコンビ「いつもここから」メンバーである山田一成さんなどがいます。
文化人などでは、「MIND ASSASSIN」「Luck Stealer」などの作品がある漫画家のかずはじめさん。「永遠とワンフレーズ」などの作品がある小説家の佐藤弘さん。コンサルタントなどを務める実業家で合気道家でもある小野学さん。チェリスト、作曲家、編曲家で、多くのアーティストとも共演し、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」では主人公、碇シンジのチェロ演奏も担当した柏木広樹さん。NHKアナウンサーで「8分」を「はっぷん」と発音する三條雅幸さん。プロ野球レポーターなどで知られるフリーアナウンサーの森藤恵美さん。元日本テレビアナウンサー、現在はフリーアナウンサーで、多摩市生まれ、静岡県富士宮市出身の小熊美香さん。トレーディングカードゲーム「ポケモンカードゲーム」などに携わったキャラクターデザイナーの森井ユカさん。将棋棋士の横山泰明七段（2020年現在）などが多摩市の出身者です。
スポーツ界の多摩市出身者には、サッカー界に、東京ヴェルディなどに所属した元選手で、現在はコーチの佐伯直哉さん。ベガルタ仙台に所属し、元サッカー日本代表でもある関口訓充選手。湘南ベルマーレなどに所属し、元サッカー日本代表選手でもある坪井慶介さん。アメリカのワシントン・スピリットに所属する女子サッカー選手で、元女子サッカー日本代表でもある横山久美選手。サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」メンバーでもあった元選手の小林弥生さん。また北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手で、愛称は「おにぎり君」の横尾俊建選手。元女子モトクロス、オートレース選手の益春菜さん。東京エクセレンスに所属するプロバスケットボール選手の宮田諭選手。リングネームは「モーリー」でドロップキックを得意とする森居知子選手などがいます。
また小説家では「三毛猫ホームズ」シリーズなどのユーモアミステリーで知られる一方。心理サスペンス、ホラー、奇妙な味などの名手でもある赤川次郎さん。「魔界転生」「甲賀忍法帖」など映像化も多い忍法帖をはじめとする伝奇小説、時代小説や、「誰にでもできる殺人」といった推理小説など多彩なジャンルで活躍した山田風太郎さん。「君よ憤怒の河を渉れ」「犬笛」「滅びの笛」など多くの作品があり、社会派ミステリや動物もの、アクションなどを骨子としたハードロマンで人気を博した西村寿行さん。漫画家では「ラブひな」などの作品があり、著作権保護の活動でも知られる赤松健さん。「働きマン」などの作品がある安野モヨコさん。「シカクのセンセ」などの作品がある板場広志（板場広し）さん。漫画家、イラストレーターの上田夢人（姫枝夕人）さんなどが、市内に居住暦があるなど多摩市ゆかりの人物です。

【東京都多摩市町域別対応エリア】

ア行

愛宕1（アタゴ1）、愛宕2（アタゴ2）、愛宕3（アタゴ3）、愛宕4（アタゴ4）、一ノ宮（イチノミヤ）、一ノ宮1（イチノミヤ1）、一ノ宮2（イチノミヤ2）、一ノ宮3（イチノミヤ3）、一ノ宮4（イチノミヤ4）、落合1（チアイ1）、落合2（オチアイ2）、落合3（オチアイ3）、落合4（オチアイ4）、落合5（オチアイ5）、落合6（オチアイ6）、落川（オチカワ）

カ行

貝取（カイドリ）、貝取1（カイドリ1）、貝取2（カイドリ2）、貝取3（カイドリ3）、貝取4（カイドリ4）、貝取5（カイドリ5）、唐木田1（カラキダ1）、唐木田2（カラキダ2）、唐木田3（カラキダ3）
乞田（コツタ）

サ行

桜ケ丘1（サクラガオカ1）、桜ケ丘2（サクラガオカ2）、桜ケ丘3（サクラガオカ3）、桜ケ丘4（サクラガオカ4）、山王下1（サンノウシタ1）、山王下2（サンノウシタ2）、諏訪1（スワ1）、諏訪2（スワ2）、諏訪3（スワ3）、諏訪4（スワ4）、諏訪5（スワ5）、諏訪6（スワ6）、関戸（セキド）、関戸1（セキド1）、関戸2（セキド2）、関戸3（セキド3）、関戸4（セキド4）、関戸5（セキド5）、関戸6（セキド6）

タ行

鶴牧1（ツルマキ1）、鶴牧2（ツルマキ2）、鶴牧3（ツルマキ3）、鶴牧4（ツルマキ4）、鶴牧5（ツルマキ5）、鶴牧6（ツルマキ6）、豊ケ丘1（トヨガオカ1）、豊ケ丘2（トヨガオカ2）、豊ケ丘3（トヨガオカ3）、豊ケ丘4（トヨガオカ4）、豊ケ丘5（トヨガオカ5）、豊ケ丘6（トヨガオカ6）

ナ行

中沢1（ナカザワ1）、中沢2（ナカザワ2）、永山1（ナガヤマ1）、永山2（ナガヤマ2）、永山3（ナガヤマ3）、永山4（ナガヤマ4）、永山5（ナガヤマ5）、永山6（ナガヤマ6）、永山7（ナガヤマ7）

ハ行

東寺方（ヒガシテラガタ）、東寺方1（ヒガシテラガタ1）、東寺方3（ヒガシテラガタ3）、聖ケ丘1（ヒジリガオカ1）、聖ケ丘2（ヒジリガオカ2）、聖ケ丘3（ヒジリガオカ3）、聖ケ丘4（ヒジリガオカ4）、聖ケ丘5（ヒジリガオカ5）

マ行

馬引沢1（マヒキザワ1）、馬引沢2（マヒキザワ2）、南野1（ミナミノ1）、南野2（ミナミノ2）、南野3（ミナミノ3）、百草（モグサ）

ラ行

連光寺（レンコウジ）、連光寺1（レンコウジ1）、連光寺2（レンコウジ2）、連光寺3（レンコウジ3）、連光寺4（レンコウジ4）、連光寺5（レンコウジ5）、連光寺6（レンコウジ6）

ワ行

和田（ワダ）、和田3（ワダ3）