■サイドベース施工:15,000円(税込)
■屋根上(屋根馬施工):22,000円(税込)
※上記料金には高所作業費が含まれております。
■サイドベース施工:15,000円(税込)
■屋根上(屋根馬施工):22,000円(税込)
※上記料金には高所作業費が含まれております。
■壁面取付け施工:20,000円(税込)
■屋根上(屋根馬施工):27,000円(税込)
※上記料金には高所作業費が含まれております。
■通常施工:27,000円(税込)
※上記料金には高所作業費が含まれております。
■壁面取付け施工:22,000円(税込)
■屋根上(屋根馬施工):29,000円(税込)
※上記料金には高所作業費が含まれております。
※ブラックをご希望の場合は上記金額+3,000円となります。
■サイドベース施工:30,000円(税込)
■屋根上(屋根馬施工):37,000円(税込)
※上記料金には高所作業費が含まれております。
■サイドベース施工:35,000円(税込)
■屋根上(屋根馬施工):42,000円(税込)
※上記料金には高所作業費が含まれております。
■UHFブースター:12,000円(税込)
■UHF+BSCSブースター:15,000円(税込)
■アンテナ点検・調整:8,000円(税込)
■アンテナ撤去のみ:5,000円(税込)
■アンテナ処分のみ:3,000円(税込)
■アンテナ撤去・処分セット:7,000円(税込)
■混合器設置:6,000円(税込)
■分配器設置:6,000円(税込)
■壁面取付け金具追加:3,000円(税込)
■2階屋根上高所作業費:7,000円(税込)
■3階壁面高所作業費:3,000円
■3階屋根上高所作業費:8,000円(税込)
■分波器:1,250円(税込)
ルミエールでは事前のヒアリングをしっかりと行うことで、発生する可能性がある費用を事前にお客様にご呈示させて頂きます!
ホームページ上で格安を謳い、工事当日に様々な理由を付けて追加料金を請求する業者や事前説明なく工事終了後に追加料金を請求する業者がアンテナ工事の業界では残念ながら多く存在致します。
弊社では、
①お見積もり段階発生する可能性がある費用は全て説明する。
②アンテナ工事当日は工事前に調査を行い、費用を確定させ、ご了承を頂いてから工事を開始する。
以上2点を徹底することにより、お客様にご安心頂くよう努めております!
弊社が工事をさせて頂いた現場にて、事前説明が無い追加料金が発生したことはございません!
また、価格競争を大歓迎しておりますので
弊社より1円でも安いお見積もりがございましたら
お気軽にお申し付けください!
お客様のご希望に応えられるように最大限の努力をさせて頂きます!
ルミエールでは人間教育に注力しており、挨拶や返事等の社会人として当たり前のことだけではなく、
「お客様の目線」や「お客様の気持ち」を考えらるようになって初めて一人前と考えており、基準をクリアしたスタッフのみをお客様のもとへお伺いさせて頂いております。
スタッフ管理が行き渡るよう無闇に人材を採用することはなく、少数精鋭で運営しております。
また、サービスの質を落とさぬよう、一人のスタッフが1日に対応する現場も2件までと定めており、時間に追われながら作業するのではなく、一件のお客様にしっかりと時間を掛け、より丁寧な対応ができるように努めております。
店舗名 | 株式会社ルミエール |
---|---|
住所 | 東京都台東区浅草5-29-7 ジュネス浅草1階 |
電話番号 | 03-4400-6951 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
【東京都港区ってどんなところ??】
東京都港区は、1947年(昭和22年)当時に存在した芝区、麻布区、赤坂区の3区が合併して誕生した区です。また千代田区、中央区と共に、23区のほぼ中心部に位置し、都心3区と位置づけられています。その名の通り東京港に面している港区は、芝地区、麻布地区、赤坂地区、高輪地区、芝浦港南地区の五地区で成り立っています。
江戸時代の港区は、江戸市街の外縁にあたるため、各国大名の下屋敷や幕臣の屋敷が並んでいた他、町人の街や村なども点在していました。現在では東京湾に面する港町であり、特に芝地区は世界的な大企業の本社ビルや、有名企業が並ぶ近代的オフィス街です。
港区は、東京スカイツリーが完成するまで関東のメイン電波塔の役割を果たし、現在でも東京、そして日本を象徴する建築物である東京タワーの所在地でもあります。そのため区内にはテレビ朝日、日本テレビ、フジテレビ、TBS、テレビ東京など、日本の主要なテレビ、ラジオ局の本社が存在します。さらに数々の番組制作会社や芸能事務所、広告代理店なども並んでいます。
また共同通信社や報知新聞などの通信社や新聞社、出版社では徳間文庫などのエンターティメントで名高い徳間書店や、日経BP社、第一法規など、全国に情報を発信する企業も数多くあります。
一方で白金、麻布、高輪など全国的に知られる高級住宅地や、六本木、赤坂などの高級商店街、繁華街も存在します。また港町であり、羽田空港にも近いため、区内には諸外国の大使館、領事館、国際機関の事務所などが多数あり、約25万人の区民の内、外国人居住者がおよそ一割を占めています。さらに日本でもっとも外資系企業が多い地区でもあり、国際色が非常に豊かな区となっています。
反面、区内には江戸時代からの史跡や名所も多く見られます。特に区内は湾岸部の埋立地から武蔵野台地にかけて入り組んだ高低差があるため坂が多く、それぞれに乃木坂、暗闇坂、芋洗坂などの歴史的な由来をもつ地名もついています。
このように多彩な顔を持つ港区ですが、五地区のひとつ、芝地域は千代田区、中央区と接しており、愛宕、芝、芝公園、芝大門、新橋、西新橋、東新橋、虎ノ門、浜松町、海岸一丁目、三田一丁目から三丁目で成り立っています。
愛宕はほぼ愛宕山で占められ、山頂には愛宕神社があります。新橋、西新橋はビジネス街やサラリーマンの歓楽街として知られ、新橋駅前はC11形蒸気機関車が展示されている、通称「SL広場」でも有名です。中央区の銀座や浜離宮公園と接する東新橋は汐留地区とも呼ばれ、大企業の本社など近代的なビルが並んでします。浜松町は企業や商業ビルと住宅地が混在し、虎ノ門には特殊法人の事務所が多く存在します。海岸一丁目は文字通り東京湾に面し、旧芝離宮恩賜庭園のある竹芝に当たります。
三田は慶應義塾大学があることで知られ、また学生街らしく「ラーメン二郎」本店や、ドラマ「孤独のグルメ」でも紹介された、大阪市平野区で半世紀続く屋台串カツ「武田」の姉妹店、串揚げ「たけちゃん」などの庶民的な店もあります。芝や芝大門はビジネス街である一方、昔ながらの住宅街も多く、芝公園は増上寺が大半を占め、また東京タワーの所在地でもあります。
増上寺は徳川将軍家の菩提寺として有名で、十五代続いた歴代徳川将軍のうち、秀忠、家宣、家継、家重、家慶、家茂の六人が葬られています。これらの将軍の墓所は、昭和30年代の改葬時に遺骨が発掘調査され、各将軍の推定身長や血液型などが判明しています。
第二次世界大戦前までの増上寺は、将軍家やその縁者の霊廟、五重塔などが国宝に指定され、日光東照宮にも劣らない壮大な寺院でした。ただそれらの多くは空襲によって失われています。現在では三解脱門などが国の重要文化財、経蔵や本尊の木造阿弥陀如来坐像などが東京都の指定有形文化財です。今日では東京タワーを背にする本堂の姿が見られ、また旧総門である大門も現存していて、芝大門の地名の由来にもなっています。
増上寺の真後ろ、芝公園にある東京タワーは、東京スカイツリーが稼動するまで、地上波テレビはじめ各種電波を、関東一円に発信していた電波塔です。高さは333メートル(厳密には332.6メートル)で、自立式の鉄塔としては長らく日本一の高さを誇りました。
東京タワーが建造される以前、テレビ電波は各テレビ局がそれぞれ独自に立てた、高さ153メートルから177メートル程度の電波塔から送信していました。しかしこの高さでは、電波が半径70キロ程度にしか届かず、またテレビのある各家庭でも、チャンネルを変えるたびに、その局の電波塔がある方向へアンテナを向ける必要がありました。
また街に放送塔が乱立するさまは景観も悪く、各局の電波塔を一本化する総合電波塔の建築が計画されました。数々の計画案が出た中、大阪の新聞王と呼ばれた前田久吉氏と、実業家の鹿内信隆氏が発案した計画を一元化し、パリのエッフェル塔を越える300メートル以上の高さをもち、展望台を設けて集客することで建設費の元を取るという計画が採用されました。
電波塔に向いた立地や地盤の強さ、景観などの条件から港区が建設地に選ばれ、1957年(昭和32年)に着工、1958年(昭和33年)に完成。その年のクリスマスイブ、12月24日に一般公開されました。
地デジ電波塔の役割がスカイツリーに移行した今日も、東京タワーはその歴史と知名度から、東京、そして日本のランドマークとして知られ、展望塔、観光地として高い人気を維持しています。また現在でもFMラジオの電波塔として稼動しており、スカイツリーから電波が送信できなくなった場合の予備電波塔の役割も果たしています。
長らく東京と日本の象徴であった東京タワーは、数々の創作のモチーフにもなっています。
リリーフランキーさんの自伝的小説で、オダギリジョーさん、樹木希林さんによる映画化やテレビドラマ化もされた「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」や、楽曲では松任谷由実さん「手のひらの東京タワー」、美空ひばりさん「東京タワー」、小沢健二さん「ぼくらが旅に出る理由」など数々の名曲があります。
また特に怪獣映画では、怪獣の強大さを描くために破壊の対象としてよく選ばれます。
東京タワー完成から3年後、1961年(昭和36年)の東宝映画「モスラ」では、巨大なモスラの幼虫が東京タワーに繭を作ったことで早くも倒壊します。これが怪獣映画で東京タワーが壊された最初の例になります。1967年(昭和42年)の日米合作映画「キングコングの逆襲」では、キングコングとロボットのメカニコングが東京タワーをよじ登りながら闘い、展望台や頂上アンテナが損壊します。
1965年(昭和40年)の大映ガメラシリーズ第1作「大怪獣ガメラ」では、ガメラが東京タワーを根本から破壊し、1995年(平成7年)に復活した平成ガメラシリーズ第1作「ガメラ 大怪獣空中決戦」では、飛翔する大怪獣ギャオスを狙った自衛隊の攻撃によって東京タワーが爆破されます。また続編の「ガメラ2レギオン襲来」では、このとき破壊されたままの東京タワーが映るシーンがあります。
日本が誇る怪獣王「ゴジラ」シリーズでは「三大怪獣 地球最大の決戦」「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」「ゴジラFINAL WARS」など、数々の作品で東京タワーが破壊されていますが、意外にもゴジラが直接、東京タワーを壊したのは、2003年(平成15年)の「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」のみで、モスラを狙った熱線がかわされ、東京タワーを直撃するという形です。本作では赤坂地区やレインボーブリッジも怪獣たちの舞台になります。また2016年(平成28年)の「シンゴジラ」では、東京タワーは描かれないものの、ゴジラの熱線放射により、浜松町、新橋、虎ノ門など、芝地区の多くが炎に飲み込まれて壊滅しています。
麻布地域は東麻布、麻布狸穴町、麻布永坂町、麻布十番、南麻布、元麻布、西麻布、麻布台と六本木で成り立ち、渋谷区に接しています。
戦前の六本木は高級住宅街であると同時に、軍事施設が置かれた兵隊の街でした。戦後、連合国軍に接収されて外国人の街となり、また1959年(昭和34年)にNET(現在のテレビ朝日)が開局したことで、徐々に若者向けの繁華街へと変化します。バブル期にはディスコが乱立するなど栄華を極めるものの、バブル崩壊後は沈静化し、カラオケボックスなどの庶民的な店舗が多くなります。
現在の六本木は国際色豊かなオフィス街ながら、六本木ヒルズなどの完成により、やはり繁華街の側面も大きくなっています。
西麻布や麻布台など、麻生の名を冠する町は高級住宅街のイメージですが、東麻布や麻布十番は下町の情緒もある庶民的な町並みで、特に麻布十番には豆菓子「豆源本店」、たい焼き「浪花屋総本店」や、蕎麦「麻布永坂更科本店」などの老舗が見られます。
麻布や六本木は全国的に知られる地名で、やはり創作の題材にも多く扱われています。
漫画家の武内直子さんは麻布に住んでいたことがあり、代表作「美少女戦士セーラームーン」では、麻布十番をモデルにした「十番街」という街が舞台になっています。時代小説では、何度も映像化されている池波正太郎さんの名作「鬼平犯科帳」で、短編「麻布ねずみ坂」「麻布一本松」や長編「迷路」内の一章「麻布・暗闇坂」などに江戸の麻布が描かれています。
芝大門にある徳間書店から刊行された小説で、神楽坂淳さんの「大正野球娘。」は、タイトル通り、大正時代の少女たちが野球チームを結成するという作品です。主人公の鈴川小梅は麻布十番の洋食屋の娘という設定で、大正期の麻布が主な舞台になります。また霧崎遼樹さんの「警部(ぶけ)くずれ」は、犯罪組織と激しい銃撃戦を行い、主犯を射殺したことで辞職した元警視庁エリート警部にして古武術使いの主人公、獅子崎頼遠が、麻布暗闇坂下で私立探偵の事務所を開業するところから始まります。
赤坂地区は、千代田区、新宿区、渋谷区と隣接し、赤坂、元赤坂、北青山、南青山で成り立ちます。
この地区は、江戸時代には大名の下屋敷や町屋があった地域で、赤坂には時代劇で知られる大岡越前守忠相の屋敷がありました。また青山の地名は、徳川家康の重臣、青山家の屋敷があったことに由来します。
現在、赤坂にはTBS本社や複合商業施設の赤坂サカスや、乃木希典将軍と静子夫人を祭る乃木神社、神社前方の坂および一帯を示す地名の乃木坂が、元赤坂には東宮御所や赤坂迎賓館、明治記念館などがあります。北青山は表参道に面する繁華街かつ高級住宅地で、南青山は青山公園や青山霊園(青山墓地)で知られています。
高輪地区は白金、白金台、高輪、三田四、五丁目で成り立ち、品川区と接していて、全体的に高級住宅地として知られています。
高輪には「忠臣蔵」の浅野内匠守長矩や赤穂浪士の墓所である泉岳寺があり、その境内には赤穂義士記念館もあります。この泉岳寺では吉良邸討ち入りの日である12月14日と4月上旬の年二回、赤穂義士の供養をはじめ、忠臣蔵パレードなども行われる赤穂義士祭(泉岳寺義士祭)が開催されます。「仮名手本忠臣蔵」として文楽や歌舞伎になったことから、現代では義士の物語とされるものの、実際には諸説ある赤穂事件ですが、この義士祭では討ち取られた吉良上野介義央にも好意的で、吉良の供養や吉良祭も行われます。
芝浦江南地区は、江南、芝浦、台場、海岸二、三丁目と、ほぼ湾岸の埋立地で成り立ち、品川区、江東区と接しています。
江南は品川駅を含む湾岸地帯で、羽田空港にも近いことから、ターミナル地点として大勢の人に利用され、芝浦中央公園や品川セントラルガーデンなどの公園も多くあります。芝浦は芝浦ふ頭の内側になり、かつては江戸湾の浅瀬でした。現在では運河の多い埋立地で、商店街や飲食店などの所業施設が多く、近年では再開発によって高層マンションが多くなっています。
海岸二、三丁目はそれぞれ日の出埠頭、芝浦ふ頭になり、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」が走っています。芝浦からレインボーブリッジでつながっている台場は、フジテレビ本社があることで知られています。
文化の薫り高い赤坂地区。海沿いで見どころが多い芝浦江南地区も、よくフィクションに取り上げられる場所です。
赤坂の地名は、ロス・インディオス&シルビアさん「コモエスタ赤坂」や、美川憲一さん「赤坂ブルース」など数多くの楽曲に使われています。1992年(平成4年)の映画「ゴジラvsモスラ」では赤坂と芝浦が舞台になります。また伝説のアクション刑事ドラマ「西部警察」では、よく芝浦がロケ現場として用いられました。
レインボーブリッジはその壮麗さから、邦画の大ヒットシリーズ第2弾「踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」や「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」など多くの映画、ドラマなどに登場し、ゴジラ映画では「ゴジラvsメカゴジラ」「ゴジラ2000ミレニアム」「ゴジラ×メガギラスG消滅作戦」の舞台にもなっています。
【東京都港区の場所】
東京都港区は、千代田区、中央区と並んで東京23区の中核をなす区で、東京湾に面しています。
東京港や品川駅があり、羽田空港にも近く、東京と国内外の玄関口でもある港区は、海が臨める港町にして、区内に各国の大使館、領事館や外資系企業の本社が多数あり、区民の一割を外国人居住者が占める国際色豊かな区です。
一方で増上寺や乃木神社など歴史あるスポットや地名も数多く見られます。また東京タワーの所在地で、各テレビ局や関連会社が並ぶマスコミ、芸能の街でもあり、日本を代表する大企業の本社が並ぶオフィス街や、麻布、赤坂、高輪などの高級繁華街、高級住宅街で有名な地域です。しかし実際には区内各地に庶民的な下町や商店街なども多数あり、多面的な魅力をもった街です。
また港区は大企業や富裕層が多いために税収が多く、財政的には都の普通交付金の対象外とされるほど豊かな区です。区ではその利点を生かし、過疎地を含む各地方自治体の物産販売や観光客の誘致に協力する「全国連携の港区」事業を進めています。
そんな港区では、区の木や花も国際色豊かなものが選ばれています。
区の木は、北米原産の外来種で、ミズキ科の落葉広葉樹であるハナミズキです。
ハナミズキは旧東京市からアメリカのワシントン市に贈った桜への返礼として、1915年(大正4年)に渡来し、国際交流の橋渡し役を務めた木です。成木は5メートルから7メートル程度になり、春には白や桃色の花が開き、秋になると紅葉が美しく、赤い実も見られます。
区の花は、日本の関東南部原産で、ユキノシタ科の落葉広葉樹であるアジサイと、日本や中国、欧州の原産で、バラ科の常緑落葉低木つる植物になるバラです。
ガクアジサイやタマアジサイなどの種類があるアジサイは、関東地方に古くから自生し、雨などによって花の色が変化します。江戸時代に来日したドイツ人医師のシーボルト博士が日本人妻の楠本お滝に贈ったことから、学名が「オタクサ」になっています。
バラは香りのよさと鮮やかな色で知られ、種類も豊富です。日本にも古くから自生するノイバラがありますが、現在のバラの多くは外国から渡来し、1887年(明治20年)には芝公園に「バラ園」が造園された記録も残っています。
【東京都港区の鉄道路線】
東海旅客鉄道(JR東海)
東海道新幹線
・品川駅
東日本旅客鉄道(JR東日本)
山手線、京浜東北線
・新橋駅
・浜松町駅
・田町駅
・品川駅
東海道線、横須賀線
・新橋駅
・品川駅
東京地下鉄(東京メトロ)
銀座線
・表参道駅
・外苑前駅
・青山一丁目駅
・赤坂見附駅
・虎ノ門駅
・新橋駅
丸ノ内線
・赤坂見附駅
日比谷線
・広尾駅
・六本木駅
・神谷町駅
千代田線
・表参道駅
・乃木坂駅
・赤坂駅
半蔵門線
・表参道駅
・青山一丁目駅
南北線
・白金台駅
・白金高輪駅
・麻布十番駅
・六本木一丁目駅
東京都交通局(都営地下鉄)
都営浅草線
・高輪台駅
・泉岳寺駅
・三田駅
・大門駅
・新橋駅
都営三田線
・白金台駅
・白金高輪駅
・三田駅
・芝公園駅
・御成門駅
都営大江戸線
・青山一丁目駅
・六本木駅
・麻布十番駅
・赤羽橋駅
・大門駅
・汐留駅
京浜急行電鉄
本線
・泉岳寺駅
・品川駅
ゆりかもめ
東京臨海新交通臨海線
・新橋駅
・汐留駅
・竹芝駅
・日の出駅
・芝浦ふ頭駅
・お台場海浜公園駅
・台場駅
東京モノレール
羽田空港線
・浜松町駅
港区のバス
・都営バス
・東急バス
・コミュニティバス「ちぃばす」
港区の海上交通機関
・株式会社ジール
・東京都観光汽船
・東京都公園協会
・東海汽船
・シーライン東京
・東京ヴァンテアンクルーズ
【東京都港区の主要道路】
一般道路
・国道15号/第一京浜
・東京都道409号日比谷芝浦線/日比谷通り
・東京都道301号白山祝田田町線/愛宕通り
・国道130号(港区内で完結)
・国道1号/桜田通り
・東京都道415号高輪麻布線
・東京都道412号霞ヶ関渋谷線/六本木通り
・東京都道413号赤坂杉並線/赤坂通り
・国道246号/青山通り
・東京都道405号外濠環状線/外堀通り
・東京都道319号環状三号線/外苑東通り・環状3号線
・東京都道418号北品川四谷線/外苑西通り
高速道路
・首都高速都心環状線
・首都高速2号目黒線
・首都高速1号羽田線
・首都高速11号台場線
・首都高速湾岸線
【東京都港区出身の芸能人】
東京都港区の出身者で、歴史上の人物では「遠山の金さん」のモデルである江戸時代の旗本で、町奉行を務めた遠山景元が、現在の新橋の生まれです。また幕末の剣客集団、新撰組の一番隊組長、沖田総司が、現在の西麻布になる江戸白川藩下屋敷で生まれたとされます。
近現代では、第20代内閣総理大臣の高橋是清さん、「金色夜叉」などを著した小説化の尾崎紅葉さんが芝大門の出身で、第55代内閣総理大臣を務めた石橋湛山さんも芝の出身です。「荒城の月」などで知られる作曲家の滝廉太郎さんは現在の西新橋出身です。
麻布地域の出身者には、日本人初のノーベル賞受賞者である理論物理学者の湯川秀樹さん。和製ジェームズ・ディーンと呼ばれるも事故により夭折した映画俳優の赤木圭一郎さん。日本の喜劇王といわれたエノケンこと榎本健一さん。歌舞伎出身で往年の銀幕スターにして、テレビ時代劇「子連れ狼」「破れ傘刀舟悪人狩り」などで豪快かつ華麗な殺陣を演じた時代劇スター、ヨロキンこと萬屋錦之介さん。歌手、ミュージシャンでコメディアンとしても活躍した井上順さん。ウルトラシリーズ「ウルトラマンタロウ」の主役、東光太郎で知られる篠田三郎さん。同じくウルトラシリーズで「ウルトラセブン」アマギ隊員役やスーツアクターも務めた古谷敏さんらがいます。
また作家では「ドクトルまんぼう航海記」などの北杜夫さんが南青山出身。フランス文学者の澁澤龍彦さんが高輪出身です。漫画コラムニストの夏目ふさのすけさんも高輪出身で、「小森のおばちゃま」として親しまれた往年の映画評論家、小森和子さんは赤坂の出身です。
現代の芸能界では、映画「シンゴジラ」での巨災対の一員、安田竜彦などを演じた人気男優、高橋一生さん。「シンゴジラ」ではゴジラに立ち向かう自衛官を演じ、数々の映画、ドラマで活躍する二枚目俳優の斎藤工さん。バラエティ番組でも活躍する女優の浅田美代子さん。人気警察ドラマ「相棒」シリーズで3代目相棒、甲斐亨を演じた成宮寛貴さんなどが港区の出身です。
また「徹子の部屋」でおなじみの黒柳徹子さんは赤坂。お笑いタレントの関根勤さんは高輪。「セーラー服と機関銃」など往年の角川映画ヒロインで知られる女優の薬師丸ひろ子さんは北青山。映画「鬼龍院花子の生涯」や、堺正章さんが孫悟空を演じたテレビドラマ「西遊記」の三蔵法師など、80年代に一世を風靡した美人女優ながら、病にて早世した夏目雅子さんは六本木の出身です。
【東京都港区町域別対応エリア】
ア行
赤坂1(アカサカ1)、赤坂2(アカサカ2)、赤坂3(アカサカ3)、赤坂4(アカサカ4)、赤坂5(アカサカ5)、赤坂6(アカサカ6)、赤坂7(アカサカ7)、赤坂8(アカサカ8)、赤坂9(アカサカ9)、麻布十番1(アザブジュウバン1)、麻布十番2(アザブジュウバン2)、麻布十番3(アザブジュウバン3)、麻布十番4(アザブジュウバン4)、麻布台1(アザブダイ1)、麻布台2(アザブダイ2)、麻布台3(アザブダイ3)、麻布永坂町(アザブナガサカチョウ)、麻布狸穴町(アザブマミアナチョウ)、愛宕1(アタゴ1)、愛宕2(アタゴ2)
カ行
海岸1(カイガン1)、海岸2(カイガン2)、海岸3(カイガン3)、北青山1(キタアオヤマ1)、北青山2(キタアオヤマ2)、北青山3(キタアオヤマ3)、港南1(コウナン1)、港南2(コウナン2)、港南3(コウナン3)、港南4(コウナン4)、港南5(コウナン5)
サ行
芝浦1(シバウラ1)、芝浦2(シバウラ2)、芝浦3(シバウラ3)、芝浦4(シバウラ4)、芝公園1(シバコウエン1)、芝公園2(シバコウエン2)、芝公園3(シバコウエン3)、芝公園4(シバコウエン4)、芝大門1(シバダイモン1)、芝大門2(シバダイモン2)、芝1(シバ1)、芝2(シバ2)、芝3(シバ3)、芝4(シバ4)、芝5(シバ5)、白金台1(シロカネダイ1)、白金台2(シロカネダイ2)、白金台3(シロカネダイ3)、白金台4(シロカネダイ4)、白金台5(シロカネダイ5)、白金1(シロカネ1)、白金2(シロカネ2)、白金3(シロカネ3)、白金4(シロカネ4)、白金5(シロカネ5)、白金6(シロカネ6)、新橋1(シンバシ1)、新橋2(シンバシ2)、新橋3(シンバシ3)、新橋4(シンバシ4)、新橋5(シンバシ5)、新橋6(シンバシ6)
タ行
高輪1(タカナワ1)、高輪2(タカナワ2)、高輪3(タカナワ3)、高輪4(タカナワ4)、台場1(ダイバ1)、台場2(ダイバ2)、虎ノ門1(トラノモン1)、虎ノ門2(トラノモン2)、虎ノ門3(トラノモン3)、虎ノ門4(トラノモン4)、虎ノ門5(トラノモン5)
ナ行
西麻布1(ニシアザブ1)、西麻布2(ニシアザブ2)、西麻布3(ニシアザブ3)、西麻布4(ニシアザブ4)、西新橋1(ニシシンバシ1)、西新橋2(ニシシンバシ2)、西新橋3(ニシシンバシ3)
ハ行
浜松町1(ハママツチョウ1)、浜松町2(ハママツチョウ2)、東麻布1(ヒガシアザブ1)、東麻布2(ヒガシアザブ2)、東麻布3(ヒガシアザブ3)、東新橋1(ヒガシシンバシ1)、東新橋2(ヒガシシンバシ2)
マ行
三田1(ミタ1)、三田2(ミタ2)、三田3(ミタ3)、三田4(ミタ4)、三田5(ミタ5)、南青山1(ミナミアオヤマ1)、南青山2(ミナミアオヤマ2)、南青山3(ミナミアオヤマ3)、南青山4(ミナミアオヤマ4)、南青山5(ミナミアオヤマ5)、南青山6(ミナミアオヤマ6)、南青山7(ミナミアオヤマ7)、南麻布1(ミナミアザブ1)、南麻布2(ミナミアザブ2)、南麻布3(ミナミアザブ3)、南麻布4(ミナミアザブ4)、南麻布5(ミナミアザブ5)、元赤坂1(モトアカサカ1)、元赤坂2(モトアカサカ2)、元麻布1(モトアザブ1)、元麻布2(モトアザブ2)、元麻布3(モトアザブ3)
ラ行
六本木1(ロッポンギ1)、六本木2(ロッポンギ2)、六本木3(ロッポンギ3)、六本木4(ロッポンギ4)、六本木5(ロッポンギ5)、六本木6(ロッポンギ6)、六本木7(ロッポンギ7)